ただいま発売中、
『よしりん辻説法・恋愛論』の
感想ご紹介です!
今日で「としおんな」になりました、奈良市のだふねです(*^-^*)
感想をまとめるのがちょっとむずかしかったので、怒濤の箇条書きでいきます。
・カラダから入る恋愛はあるか? 抱いたからには恋するのか?
→体の相性が良ければ、何だかんだ性格も合っています。男は「やりたい」生き物。やれるまでは切ない程相手を求めるけれど、終わった後はまったく悪気なく「はい、次」。本能だから仕方ありません。これが理解できるまでは苦しい(^^; 男なんてシャボン玉(-。-)y-゜゜゜ 抱いた後も優しいなら、得がたい相手ですよ。
・本気で恋した人と別れて、自分の身を引き裂かれるような苦しみを味わったことがあるか?
→その苦しみから逃れようと他の女(私)で代替しようとした男がいて、私の方も同情心を持ってしまったのが間違い。結局一方的に連絡を絶ち切られ、そいつは他の女をさすらいました。「自分は複数の女を並べて、選べる立場」と、度外れた勘違い野郎、子どもでしたね。相手のために素敵な嘘もつけない甘えた男に引っ掛かるって、ほんと虚しい。大人の男に上手につき合ってもらえて、傷も小さい内に別れられるなら、あとで良い思い出になります。
・糟糠の妻と離婚して、若い女と再婚する男
→男の方も、老けたり才能が枯れたりしたら、若い妻に捨てられるのがオチ(;^ω^) 因果応報。打算的な妻にとって「かけがえのない夫」でいるための不断の努力…。疑心暗鬼にならないかなぁ、いびつにならないかなぁ、安らげるのかなぁ、幸せなのかなぁ、それ。
・才能と美貌があって稼げる女が、古い夫を捨てる
→たしかに、こうでなきゃ「男女平等」とはいえないでしょう。篠原涼子もハセキョーも、元夫が自分の理解者だったという意味では、幸せな女性かも知れません。理解者だからって恋をしてもらえるわけではないのが、むずかしいところ。
・男も女もみんなよく見ろ、その恋人を! 実はブスなんだぞーっ!
→人を好きになる気持ちは、理屈ではないですものね(;^_^A 誰がなんと言おうと、私が相手を好きかどうかが大事! という。世間や公が認める「型」にはまったタイプに皆が寄ってたかって列をつくろうものなら、晩婚化・少子化に拍車がかかるし。ここはもう、神様の領域だと考えましょう。誰と誰が出会って、間にどんな子どもが生まれるかも含めて。
いやぁ、しかし今回の「恋愛論」も、いろいろと思考することが多くて、濃かったですワ。
ごちそうさまでした(。-人-。)
善人になるつもりゼロの
男の本音・よしりん恋愛論に対して、
これまたフェミ女性からは
絶対に聞けない女性の本音の感想、
ありがとうございます!
よしりん恋愛論、読めば人それぞれに
いろんなものが掘り起こされます。
この年末にぜひ!